すげえ時代が来たもんだ!!!
こんにちは、みじんこです。
今回は、冒頭で叫んでしまうくらいに衝撃を受けた、
動画生成AIの「Dream Machine」(ドリームマシン)がやばいから使ってみ!!
って話です。
【検証】実際に動画を生成してみた!
ごちゃごちゃ文章を読むより実際に見た方がわかりやすいので、一旦まず生成した動画を見て欲しい。
今回は本ブログのゲームの作り方解説記事にて、以前使った下記の画像を使用する!
この画像を動画にしてくださいな!!って言って待つこと、1分。
完成したのがこちら!!
ほんとに動いとる、、(絶句)
(ただ最後にインしてきた人誰、、笑)
まあ今回はプロンプト(呪文みたいなもの)を特に入れてないので、
謎の人物のカットインがありましたが、このクオリティはやばくないか??!!!
面白かったので別の画像でも検証
想像以上のハイクオリティに気を良くしたので、別の画像でも動画を作ってみよう!
ということで、次の被験体はこちら。(これも以前に画像生成したやつ)
これをぶち込んで、動画生成開始!!!
そして出来たのがこちらだ!!
いや、だから最後のやつ誰よ。笑
また最後に謎の人がカットインされたけど、これはすごい。
今回はイラスト系しか出してないけど、
リアル系も生成可能らしいので気になる人は自分で触ってみておくれ。
【結論:無料で使える】料金とか、使い方とか
ここまではただの感想記事になってしまっているので、
自分も使ってみたいんだが??!!
って人に向けて、最後に「Dream Machine」の料金と使い方をご紹介。
まあ詳しい料金体系は公式で見て欲しいけど、
月に30回までは無料で使えるっぽい。(24/6/27現在)
それ以上の生成はお金掛かるけど、こんな感じに「残り何回だよーー」って書いてくれているので超親切。
実際の使い方はこんな感じ。
- Luma Dream Machine 公式にアクセスして、
- 「Try Now」押した後にログインして(GoogleのアカウントがあればそれでOK)、
- 動画にしたい画像を突っ込んで、
- 「この画像を動画にしてください」って入力して、「↑」をクリックしてちょっと待ってればOK。
- ※英語なら「Generate a video from this image」と入力
- ※画像ベースじゃなくて、0から動画を生成したい場合は、プロンプトを入力して「↑」をクリック
いやあ、実に簡単。
ほんと画像、動画生成AIの技術は日に日に進化してますな。
【終わりに】
今回紹介した「Dream Machine」はマジですごいし楽しいので、
是非とも興味を持った方は触ってみてくださいな!!
商用利用とかはまだちょっと怪しいけど、
多分そのうち可能なものも出てきて、「ゲーム開発にも使えそうだなあ。」とか妄想しちゃうよね。
ではでは今後も「ゲーム開発に使えるかも??なAI関連の記事」をたまに出そうかと思うので、興味ある方はコメントくださいな!!
それでは今回は終わり!また今度!!