まずは完成したものを見て欲しい
プログラミングなんて1mmも分からなかったのに、始めて一ヶ月でこんなカードゲームが作れたぞ!!
参考にしたのは嶋津さん(https://t.co/ETBmV2z7c3)のyoutube動画。
神動画過ぎるのでカードゲーム作りたい人は300回見た方がいいぞ#Unity初心者#Unity pic.twitter.com/YdLaIKcy8R— みじんこ@カードゲームの作り方解説ブログ (@mijinko_game000) December 24, 2019
すごくない!??!!
一ヶ月前にはUnityの”ゆ”の時も知らなかった私でも、このくらいのカードゲームを作る事が出来た。
でも実際に作ってみて
と感じたので、
私と同じ様に
デジタルのカードゲームを作ってみたいけど、何をすればいいのか分からない!
という人に向けて、
「完全初心者がカードゲームを作る為にやるべきこと」をまとめてみました!
※この記事は5分で読めます。
今、何も分からない状況でも、5分後にはどうすればカードゲームが作れるのかがはっきり見えてくるはずです。
【追記】
「なにも分からないけど、カードゲームが作りたい!!」
って人向けに
【超初心者向け】解説通りに作るだけで誰でもカードゲームを作れるカードゲーム作成記事を作りました!↓
タイトルの通りですが、「なにも分からない初心者の方でも、解説通りに作るだけでカードゲームが作れる」ようにゲームの解説記事を書きました。
私も初心者ではありますが、初心者なりに
個人的に難しいと思ったところや、分かりづらかったことを
理解出来るように、止まらずに進めていけるように解説しているので、
初心者の方には超おすすめです。
「ゲーム作成に必要なプログラミングの勉強がしたい!!」ってひとにはこちらの記事もおすすめです↓
初心者がカードゲームを作るには何をすればいい??
では、まず「初心者がカードゲームを作るまでの流れ」をザッと説明します。
流れとしてはこんな感じ↓↓
① Unityをダウンロードする
② 動画をザッと観る
③ 動画に沿ってゲームを作ってみる
④ 勉強しながら自分のゲームを作る
実際に自分がゲームを作るまでにやったことなので、この順番に沿ってやっていけば必ずカードゲームの基礎までは作れるはず!
ではそれぞれについて説明していきます!
Unityをダウンロードしよう
Unityとはゲームを作るツールの一つです。
Unity以外にもゲームを作る方法はありますが、初心者はUnityで始めることを私は勧めます。
理由としては
Unityなら「初心者がカードゲームを作る方法」が確立しているから です。
調べてみると分かりますが、初心者がカードゲームを作る方法をまとめたサイトや動画はかなり少ないです。
理由としてはアクションゲームなどの他のゲームに比べ、カードゲームを作る難易度が高いからでしょう。
しかし、Unityについては全くプログラミングなんてやったことの無い人でもカードゲームを作れるめちゃくちゃ分かりやすい動画があります。
こちらの動画↓
冒頭で載せた私の作ったゲームは、この動画に沿って作ったものです。
詳しい事は後で書きますが、プログラミングやUnityについて全く知らない人でも動画に沿って作れば、このくらいのゲームを作る事は確実に出来るってことだけ頭の片隅に置いといて下さい。
ではUnityを勧める理由が分かったら、早速ダウンロードしていきましょう。
※もちろん無料です。(一応ね笑)
ダウンロード方法はこちらの記事が分かりやすかったので参考にするといいかも!
動画を見よう
とりあえず全部見てみよう
プログラミングの意味とか、なにやってるのかは分かんなくていいからとりあえず全部見てください。
理由は2つあります。
動画を見る目的が
1.ゲームをどうやって作るのか
2.最終的にどんなゲームが出来るのか
を知る為だからです。
なので、動画の途中でよく分からない単語やモノが出てきたとしても、絶対に調べないでください
それは今やるべき事ではないです。
分からないことを調べ始めたらキリがありません。
ゲームを作った僕だって、このゲームの処理は分からない事だらけです。理解度20%です。
でも作れます。
意味分からなくても作れます
とにかく「Unityでこんなゲーム作れるんだなぁ〜」「早く作ってみたいな〜」くらいのゆるい感じで見てみて下さい。
話はそこからだ。
※ただ全部の動画を普通に見てると映画2本分くらい掛かるので、倍速で見るなり、飛ばしながら見るなりして時間は調節した方がいいよ
動画を見ながら実際に作ってみよう
動画に沿ってガリガリ作っていくだけ!
真似してるだけだけどゲーム作るの超楽しいよ!!
なんだかんだやりながら覚えていくし。
でもここでもまた注意点が2つ
1.勝手にオリジナリティを出さない
2.支障が出ない限り調べない
この2つはやりたくなるので注意!
注意点① オリジナリティを出さない
出すのはまだ早い!
中身を理解してるなら良いけど、下手に動画と違うことをするとエラーが起きた対処が分からなくなります。
全く同じように作っててもエラーが出てめっちゃ困ったからね?
当時の記事↓
悪い事は言わない。最初は丸パクリしろ。
注意点② 出来るだけ調べない
てか調べてもよく分からないよ。笑
エラーで詰まって、動画見返しても直らない時は調べても良いけど、調べた所で98%「なに言ってんねん」ってなる。
動画をよく見返して、抜けてる部分や間違ってる所を探した方が明らかに早いよ。
あと真面目な人ほどやりがちだけど、書いているコードの意味を調べたくなる。
でも絶対調べるな。
一個一個分からないことを調べて進めてたら絶対に一ヶ月では完成しないから
というか一生完成出来ないよ。
一ヶ月で成果が出なかったら絶対飽きる
まずは完成させることを目標に進めよう
勉強しながらゲームを作っていこう
ここでやっと勉強します
流石に勉強しないと、なにも出来ないので仕方なく勉強し始めます。
でもここまで来れば、Unityの”ゆ”の字も知らなかった時に比べて数倍効率的に勉強出来るのでコツコツやっていきましょ
私も今ここのステップ。一緒に頑張ろう。
初心者がカードを作る!まとめ
今どれだけあなたに「ゲーム作りた過ぎ!!」って感情が溢れていても、
取り掛かる順番を間違えれば
「ゲーム作りよく分かんねぇし。難しくてつまんね( ´_ゝ`)」
という気持ちに一瞬で変わります。
というか私はなりました。
今回、実際に自分で作りながらそう思ったので、当てはまる人も多いのかなー?って事で記事にしました。
少しでも読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです。
では最後に一言。
ゲーム作りは楽しいぞ!難しいけど!笑
ではでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
ゲームが完成するまでの日記も書いているので、作りながら読んで、一緒にゲームを作ってる気分にでもなって頂けたら嬉しいです。
実際にカードゲームを作りたい人はこっち↓
【完全初心者向け】プログラミングについて勉強したい人はこっち↓
では、今回は終わりっ!!
質問などあれば、ツイッターにどうぞ!
初心者の人は合わせて読むといいかも!な記事たち↓
(リンクがないのはまだ執筆中です)
・初心者がゲームを作るまでにやってよかった事、やらなくていい事
・ゲームを作る為のパソコンは高性能じゃないとダメ?
・【これだけは知っとけ】1分で分かるプログラミングの基本単語